1953-08-08 第16回国会 参議院 農林委員会 第33号
農民組合法案は八月五日衆議院議員足鹿覺君ほか九名によつて予備審査のため提出せられ、同日当委員会に付託されております。 肥料管理法案は八月六日衆議院議員足鹿覺君ほか五名によつて予備審査のため提出せられ、同日当委員会に付託になつております。 日本肥料公社法案は八月七日衆議院議員足鹿覺君ほか五名によつて予備審査のため提出せられ、同目当委員会に付託せられております。
農民組合法案は八月五日衆議院議員足鹿覺君ほか九名によつて予備審査のため提出せられ、同日当委員会に付託されております。 肥料管理法案は八月六日衆議院議員足鹿覺君ほか五名によつて予備審査のため提出せられ、同日当委員会に付託になつております。 日本肥料公社法案は八月七日衆議院議員足鹿覺君ほか五名によつて予備審査のため提出せられ、同目当委員会に付託せられております。
従つて予備審査をしなければならないという客観情勢の実体が消滅したために簡素化したのではないだろう。しからばそれらの実体はまだ残されておる。残されておる問題を、この土地改良区の組合員等の関係において適宜に自主的に解決されることに期待を置いて簡素化されたものと思う。実体がなくなつたから簡素化されたのではないと思う。
そうしますと、これから副総理なり或いは大蔵大臣なりお見えになつて予備審査で質疑をするとしましても、これまで出された予算案に基いて質疑をすることは、非常に困難だと思うわけです。従つて、この審議の仕方については事情が非常に変つて参りましたから、これはもう一度理事会なり開かれて、この審議の仕方をどうするかということを御確認願わないと、非常にやりにくい点が出て来ると思うのです。
従つて、予備審査と申しましても、今お話のように、予算そのものについて質問することはちよつとむつかしい。その他の問題で、今まで先例のありますように、その他の施政方針その他についての質問は暫くその問題と関係なくできるのではないか、こういう含みで予備審査の過程で質問をやろう、こういう趣旨で申合せがあつたものと、私は了解しておるのでございます。
参議院は従つて予備審査でありますが、条約の性質上できるだけ急いで批准をするということでありますならば、この通商条約は予備審査中に詳細の条項につきましての御審議をお願いしなければならんと思うのであります。そういうような案件が予想されているわけでございます。つきましては委員会の開会日を前以て予定するということにしましてはどうかと考えるのでありますが、この点お諮りをいたします。
本法律案は一昨七日、衆議院議員中馬辰猪君外二十四名になつて予備審査のため提出せられ、即日当委員会に付託せられたものであります。提案理由の御説明を願います。
本法律案は一昨七日衆議院議員寺島隆太郎君外二十四名によつて予備審査のため提出せられ、即日当委員会に付託せられたものであります。提案理由の説明を求めます。
本法律案は昨五日衆議院議員中馬辰猪君外二十四名によつて予備審査のため提出せられ、即日当委員会に付託せられたものであります。これより提案理由の説明を提案者の大島さんからお願いいたします。
この点については、同僚中山委員からも御指摘があり、他の委員からも御指摘があつたのでありますが、社会局長も厚生省当局者として十分その点を考慮して、赤十字社の計画あればそれを聞き、又いろいろ今後とも十分その趣旨を尊重するということをおつしやつたのでありまするが、私どものこの本法を本院が受取つて予備審査以来この法案を持つておりました間の印象としては、そういう点が何だかまだ物足りない。
実は、なせ発議を今日していただきたいかということは、庶務小委員会等ですでに御決定は得て参おりますが、参議院の方では、発議をされないと予備審査にすぐ入りかねるものでございますから、発議を願つて予備審査に入りたい、こういう関係でございます。
○中村正雄君 大体参議院側の意向もわかつたと思うのですが、ただ小澤運営委員長に私は要望して置きたいのは、最初参議院の本付託になつておるものばかりが中心になつて、予備審査のものは全然参議院としては考慮していないものだと思つていた。
参議院の方で持つておつて、予備審査で、こつちではどうにもならぬというものもあるわけであります。 それから、この際もう一点御報告を申し上げまして、場合によれば御意見を承つて御了承を願いたいと思いますことに、前議長の幣原さんの時代に参つておつた手紙でございますが、従来衆議院は列国議会同盟会議というものに年々代表者を派遣しておつたのであります。
本法案は諸般の事情によりその提案が甚だ遅延し、三月二十三日に至つて予備審査のため付託となり、四月二十一日に至つて漸く本審査に移つたのでありますが、地方行政委員会におきましては、本法案が地方住民の生活に及ぼす影響の重大なるに鑑み、愼重に審議に当り、三月三十日公聽会を開いて国民の世論を聞き、又各方面から議長又は委員長に提出せられた夥しい請願陳情を精査し、更に政府当局にあらゆる資料の提出を求めて検討し、実
それで法律は法律であるけれども、災害が起つた場合には、その国の財政の都合によつて予算は組むのであるということであつては、徒らに法律が出ても、地方自治体を苦しめるようなことになる、この法案が施行できなくなるから、これは今予備的に研究時代であつて、予備審査にもなつていないのだから、そういうことを私は申上げて置きます。
従つて予備審査の段階にございませんから、提出されましたときにおきまして、更に大蔵大臣その他を呼びまして審議いたすことにいたします。尚恐らくこの法案は、建設委員会、大蔵委員会とも関係が深うございますから、連合委員会になるかも知れません。 —————————————
この「公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件」は、昨年十二月十二日内閣より衆議院に提出せられ、同日国会法第五十八條の規定によつて予備審査のために本院に送付して参つたのであります。衆議院におきましては十二月十六日労働委員会に付託し、委員会は同月二十一日議決を行い、同日本会議の議決があつて本院に送付して参りました。
これは衆議院からこちらへの通知文、それからこちらから衆議院に対する回付文がちよつと問題になつておりましたから、それを全部刷りまして、時間的な順序に従つてお手許にお配りしたわけでありまして、その一番初めのものは内閣総理大臣から衆議院議長に出したやつでありまして、二枚目のは内閣総理大臣から国会法第五十八條によつて予備審査のため参議院に送付するという意味の参議院議長宛の文でございます。
○参事(河野義克君) その点の解釈という、その点というのがどの点であるか、或いは取違えておるかも知れませんが、この議案の出し方、送り方、返し方、そういうこと全般について申上げて見ますと、この議決を求める件につきましては、政府といたしましては、両院に別々に出す出し方と、前と又今度政府が取つておられますように、衆議院若しくは参議院でもいいでありましようが、一院に提出して他院には国会法五十八條によつて予備審査
よつて予備審査に引続き本案を議題として質疑を継続いたします。
参議院のごときは先走つて予備審査をして、衆議院から廻つて來ない中に審査をしておるようなわけであります。それを國民諸君に誤解のないようにして置かないと、そんな民主主義議会において予算が出ないからと言つて、だだを起す必要はないじやないかと思われる。我々誠に迷惑である。これはできない相談である。
形式から申しますれば、併しながら実質的な御審議を願うためには、これは一日一刻も早く出すべきでありますから、御了解を得て、とにかく大綱を書き出して、それについて予備審査を御進行願うということは、國会の審議の期間をできるだけ長く願いたいと存ずるわけでありまして、併し先例もないことではございませんで、私も以前に暫く大藏省の政務次官をやつておりました時に、その方法でしばしば説明に上つて予備審査を願つた例もあります
私共参議院として、運営委員会で会期延長の時に、少くとも審議期間は二十一日ということで、五月二十日までに予算をお出しになるようにということを條件としたのでありますが、只今大綱をお出しになつて、予備審査と申しますか、懇談と申しますか、いうことであります。そのために本予算が出て、我々がそれと取組んでやる二十一日を、その中にお含みになるおつもりであるか。
而して本委員会は、八月二十二日から七回に亘つて予備審査を行いまして極めて慎重に審議を重ねたのでありますが、十月三十日衆議院から本院に送付されまして、更に本審査を行なつたのであります。政府から米窪労働大臣その他の政府委員が出席し熱心なる説明及び答弁があつたのであります。以上が本法案の内容の大体の説明であります。 これから法律案審議の経過の概略を申上げたいと存じます。
保健所法を改正する法律案を審議する厚生委員会は、七月三十日、八月の一日、五日、六日の四回に亘つて予備審査を行い、八月八日に実地視察を行いまして、八月十九日に採決を行つた次第であります。 今ここに審議の経過を述べます。